城ヶ島で前撮り|馬の背洞門・海辺の岩場・夕日の撮影スポットガイド

海外のリゾートのような景色の中で、ウェディングフォトを撮りたい。大きな空と海、迫力のある岩場、緑のトンネル、そして夕日。そんな憧れをひとつの場所でかなえてくれるのが、神奈川県三浦半島の先にある城ヶ島です。都心から少し足をのばすだけで、東京ではなかなか出会えない、ダイナミックな自然の中での前撮りができます。
この記事では、城ヶ島の撮影スポットや季節ごとの景色、夕日の時間に合わせた撮影の楽しみ方、移動や服装など撮影の前に知っておきたいことまで、はじめての方にも分かりやすくまとめました。自然の中で、ふたりらしいウェディングフォトを残したい方の参考になればうれしいです。
🌊 もくじ
- 城ヶ島ってどんな場所?
- 城ヶ島が前撮りにおすすめな理由
- 馬の背洞門|城ヶ島を代表する岩のアーチ
- 海岸の岩場と広い空|大自然のスケールで
- 緑のトンネルと松林|ナチュラルな一枚も
- 夕日の時間|サンセットのウェディングフォト
- 季節ごとに変わる城ヶ島の景色
- 撮影の前に知っておきたいこと(移動・服装・天気)
- 城ヶ島で撮りたいシーンと、撮影当日の流れ
- 実際に撮影されたおふたりのコメント
- 城ヶ島の基本情報とプラン
城ヶ島ってどんな場所?
城ヶ島は、神奈川県三浦市、三浦半島の南の先にある島です。橋で本土とつながっていて、車で渡ることができます。島の東側には県立の城ヶ島公園があり、海に面した岩場や砂浜、松林や草原など、変化に富んだ自然の景色が広がっています。
周りに高い建物がないので、どこを見渡しても大きな空と海が広がります。波に削られた岩のアーチや、海に向かって続く岩場、木々がトンネルのように重なる小道。ひとつの島の中に、海、岩、緑、空という、まったく違う表情の景色がそろっているのが城ヶ島の魅力です。

城ヶ島のある三浦半島の先は、マグロで知られる三崎港にも近く、海の町らしいのんびりとした空気が流れています。撮影の帰りにふたりで港町に立ち寄ったり、海沿いをドライブしたりと、前撮りの一日をそのまま小旅行として楽しむのもおすすめです。
都心からは車で2時間ほどかかりますが、そのぶん、日常から離れた特別な景色の中で撮影ができます。小さなリゾートと呼ばれることもある城ヶ島で、旅をするような気持ちで前撮りの一日を過ごしてみませんか。
城ヶ島が前撮りにおすすめな理由
城ヶ島の魅力は、海外で撮ったような写真が、日本で、しかも都心から日帰りで撮れることです。大きな空と海を背景にした開放的な写真、岩場のダイナミックな写真、緑の中のナチュラルな写真、夕日に染まるロマンチックな写真。2時間の撮影の中で、雰囲気のまったく違う写真をたっぷり残せます。
✨ 城ヶ島のここが魅力
・海、空、岩場、緑と、ひとつの島で景色のバリエーションが豊富
・波が削った岩のアーチ「馬の背洞門」など、ここにしかない景色
・撮影時間は2時間。日没に合わせてサンセットも撮れる
・季節の花やススキなど、時期ごとの景色も楽しめる
・撮影申請料は無料
また、ウェディングアベニューでの城ヶ島の撮影時間は2時間です。都内のロケーションよりも長めの時間をとっているので、島の中のスポットをゆっくりめぐりながら、日没の時間に合わせてサンセットの撮影を組みこむこともできます。
馬の背洞門|城ヶ島を代表する岩のアーチ
城ヶ島でまず訪れたいのが、「馬の背洞門」です。長い年月をかけて波に削られてできた、大きな岩のアーチで、海蝕洞(かいしょくどう)と呼ばれる地形です。アーチの上の部分が馬の背中のように見えることから、この名前がついたといわれています。

岩のアーチの下にふたりが立ち、アーチの向こうに海と空がのぞく構図は、城ヶ島を代表する一枚です。自然がつくりだした力強い造形と、ドレスのやわらかな白の対比が印象的で、まるで海外の絶景スポットで撮ったような写真になります。アーチの穴越しに富士山が見えると幸運に恵まれる、という言い伝えもあるそうです。
アーチの下では、ふたりで並んで正面を向くカットのほか、アーチの内側から外の海を眺める後ろ姿や、アーチの縁に寄りかかって見つめ合うカットも撮れます。アーチの形が自然なフレームになるので、どんなポーズでも絵になるのがこの場所のよいところです。光の向きによって岩の影の出方が変わるので、カメラマンが時間帯を見ながら立ち位置を決めていきます。
洞門のまわりは岩場なので、撮影ではスタッフが足もとに気を配りながら、安全に立てる場所を選んで進めていきます。岩の質感や影を生かして、少し離れた場所から景色ごと撮るのもおすすめです。

海岸の岩場と広い空|大自然のスケールで
城ヶ島の海岸には、海に向かって平らな岩場が広がっています。岩場に立つと、目の前には水平線まで続く海、頭上には大きな空。ふたりの姿を小さめに入れて、景色ごと撮ると、大自然のスケールが伝わる写真になります。
潮が引いたあとの岩場では、くぼみにたまった海水に空やふたりの姿が映りこむこともあります。水面に映るシルエットは、空の色によってまったく違う表情を見せてくれます。岩場を歩くふたりの後ろ姿や、海風にドレスやベールがなびく瞬間も、城ヶ島ならではのカットです。

岩場では、ドレスの裾を少し持ち上げて歩くカットや、岩に腰かけて海を眺めるカットもおすすめです。波の音を聞きながら、ふたりでゆっくり過ごす時間そのものが、自然な表情を引き出してくれます。
岩場の近くには、草原のように緑が広がる斜面もあります。海と緑の両方を背景に入れると、開放感のあるさわやかな写真になります。
緑のトンネルと松林|ナチュラルな一枚も
城ヶ島は海の景色だけでなく、緑の景色も豊かです。公園の中には、木々が両側から覆いかぶさるように続く、トンネルのような小道があります。木漏れ日が差しこむ緑のトンネルの中で並んで立つと、海辺とはまったく違う、やさしくナチュラルな雰囲気の写真になります。

松林も、城ヶ島の撮影で人気のスポットです。まっすぐに伸びる松の木の間に光が差しこむ景色は、静かで落ち着いた雰囲気。松林の中を手をつないで歩くカットや、木の間から差しこむ光の中で寄り添うカットは、ふたりの自然な表情が出やすい場所です。

岩場や海辺でのダイナミックな写真と、緑の中のやわらかな写真を組み合わせると、アルバムにメリハリが生まれます。ひとつの島の中で、こんなにも違う雰囲気の写真が撮れるのは、城ヶ島ならではです。
夕日の時間|サンセットのウェディングフォト
城ヶ島でぜひ撮りたいのが、海に沈む夕日を背景にしたサンセットの写真です。周りに視界をさえぎる建物がないので、空いっぱいに広がる夕焼けの中で撮影ができます。

夕日の時間は、空の色が刻々と変わっていきます。金色に輝く海を背景にしたやわらかな写真、オレンジ色の空に浮かぶふたりのシルエット。ほんの数十分の間に、まったく違う雰囲気の写真が撮れます。撮影時間は2時間あるので、撮影日の日没時間に合わせてスケジュールを組むことができます。

夕日が沈んだあとの、空が淡い紫や青に変わっていく時間も、幻想的な写真が撮れる時間です。海と空が同じ色に溶けあう中でのシルエットや、月が出ている日の夜空の写真など、日没後ならではのカットも残せます。
夕日の写真は、お天気や雲の様子によって毎回違う表情になります。その日、その時間にしか見られない空の下で撮った写真は、ふたりにとってかけがえのない一枚になります。
季節ごとに変わる城ヶ島の景色
城ヶ島公園は植物が豊富で、季節ごとに違う花や草木が景色を彩ります。春は桜、初夏はアジサイ、秋はハチジョウススキ、冬はヤエスイセンが見ごろを迎えます。
とくに秋から冬にかけてのススキは、城ヶ島の撮影で人気の景色です。光を受けて白く輝くススキの穂が風になびく中での撮影は、やわらかくロマンチックな雰囲気に。海を背景にススキ越しにふたりを撮ると、海外のような写真に仕上がります。
春の桜や初夏のアジサイは、海辺の景色とはまた違う、やさしい色合いの写真をつくってくれます。花の咲く場所で撮るカットを加えると、季節の思い出がひと目で伝わるアルバムになります。
夏は空と海の青がいちばん鮮やかな季節です。冬は空気が澄んで、遠くまで見渡せる日が多くなり、空が晴れていれば水平線の向こうまでくっきりと見えることもあります。季節によって景色の色が変わるので、撮りたい雰囲気から時期を選ぶのもおすすめです。
撮影の前に知っておきたいこと(移動・服装・天気)
城ヶ島は都心から離れた場所にあるので、撮影の前に知っておきたいことをまとめました。
📝 撮影のポイント
・撮影時間は2時間。日没に合わせたスケジュールも組める
・都心からの移動は車で約2時間。自家用車やレンタカーでの移動も可能
・岩場では歩きやすい靴に履き替えて移動
・海風が強い日もあるので、ヘアメイクがこまめにお直し
・撮影申請料は無料、定休日なし
城ヶ島での撮影は、移動の時間も含めると一日がかりになります。前日はゆっくり休んで、体調を整えて当日を迎えてください。飲み物や軽くつまめるものを用意しておくと、移動中も安心です。
城ヶ島までの移動は、車で2時間ほどです。自家用車をお持ちの方は、自家用車やレンタカーで移動していただくこともできます。移動の時間も、ふたりでのちょっとした小旅行のように楽しんでいただけたらうれしいです。
岩場での撮影では、ドレスのまま歩くのは危ないので、移動のときはスニーカーなど歩きなれた靴に履き替えていただきます。撮影の瞬間だけ靴を整えるので、足もとが写るカットも安心です。
海辺の撮影では、風の強い日もあります。風になびくドレスやベールは写真の中では美しく見えますが、髪型は乱れやすくなります。撮影中はヘアメイクが同行し、場所を移るたびに髪やドレスを整えながら進めていきます。お天気が心配なときも、ウェディングアベニューでは雨天時の日程変更が何度でも無料です(前日までのご連絡が必要です)。
城ヶ島で撮りたいシーンと、撮影当日の流れ
📷 城ヶ島で撮りたいシーン
・馬の背洞門の岩のアーチの下で、海と空をのぞかせた一枚
・岩場の水たまりに映るリフレクション
・海風になびくドレスやベールの、動きのあるカット
・緑のトンネルや松林を手をつないで歩く後ろ姿
・海に沈む夕日を背景にしたシルエット
撮影当日は、まず店舗で新婦さまのヘアメイクとドレスのお支度、新郎さまのお支度を行います。支度が整ったら、スタッフと一緒に城ヶ島へ向かいます。現地では、カメラマンに加えてヘアメイクが同行し、場所を移るたびに髪やドレスを整えながら撮影を進めていきます。サンセットを撮る場合は、日没の時間から逆算して出発の時間や撮影の順番を決めていきます。
撮影中は、カメラマンが立ち位置や目線、ポーズをその場でお伝えします。城ヶ島はスポットごとに景色が大きく変わるので、その場所の光や風に合わせたポーズを提案しながら撮影していきます。撮りたいシーンがあれば、SNSなどで見つけた写真を保存しておいて、打ち合わせのときに見せていただくとイメージを共有しやすくなります。
実際に撮影されたおふたりのコメント

城ヶ島で撮影されたお客様からいただいたコメントの一部をご紹介します。
「カメラマンさんはロケーションの撮影スポットやポージングを熟知していらっしゃって楽しく撮影ができました!!メイクさんもきめ細やかにたくさんサポートしてくださり何不自由なく過ごすことができました!」
ロケーション洋装撮影『城ヶ島公園』
「夕方からの予定があったため時間がなく、また強風の中でしたが、次々と撮影場所を選んでくださるカメラマンさんと、強風の中何度も髪型や服装を直してくださるメイクさんのおかげでとても楽しく、いい思い出になりました。」
ロケーション洋装撮影【城ヶ島公園】
「ロケ地が城ヶ島ということで、天気の心配がありましたが、当日は最高の撮影になりました。ポージングや表情など、上手に引き出して下さり、楽しい撮影でした。ロケ地までの距離が少し不安でしたが、全て楽しく終わることができました!」
ロケーション洋装【城ヶ島公園】&ラウンジスタジオ和装撮影
距離やお天気、海風など、都内のロケーションとは違う心配もあるかもしれません。撮影の流れや当日の過ごし方は、打ち合わせのときにくわしくご案内しますので、気になることは何でもお聞きください。不安なことをひとつずつ解消して、当日を楽しみに迎えていただけるようにお手伝いします。
城ヶ島の基本情報とプラン
ウェディングアベニューでは、クオリティとコストパフォーマンスのバランスをいちばんに考えてプランをつくっています。ロケーションフォトのデータ納品は200カット(100カット増量キャンペーン中)で、データに追加料金は一切かかりません。2時間の撮影で、海、岩場、緑、夕日とスポットをめぐりながら撮ったたくさんのシーンを、たっぷり残していただけます。カラーレタッチもプラン料金に含まれています。
城ヶ島の撮影には、自然の景色になじむドレスがよく似合います。風にふわりと揺れるチュールやシフォンのドレス、海辺でも動きやすいすっきりとしたシルエットのドレスなど、景色に合わせた一着を選ぶと、写真全体のまとまりがよくなります。新郎さまはブラウンやグリーン系のタキシードを合わせると、自然の中でやわらかくなじみます。
小物やブーケのお持ちこみもできます。ドライフラワーのブーケや、自然の景色になじむヘッドアクセサリーなど、城ヶ島の雰囲気に合わせて選ぶのも楽しいですよ。アルバムは28,000円(税込30,800円)からの全10種類で、2点目以降はすべて半額です。
大きな空と海の下で、ふたりらしいウェディングフォトを残してみませんか。撮りたいシーンのイメージがまだ決まっていなくても大丈夫です。プランナーが一緒に考えていきます。オンラインでのご相談も承っています。


