甘泉園公園で和装前撮り|日本庭園で撮る白無垢・色打掛フォト

和装で前撮りをするなら、やっぱり日本庭園で撮りたい。そんなふうに考えている方もいるのではないでしょうか。池や石橋、灯籠、木々の緑。白無垢や色打掛のような日本の花嫁衣装は、和の景色の中に立つことで、その美しさがいっそう引き立ちます。
今回ご紹介するのは、新宿区西早稲田にある甘泉園公園(かんせんえんこうえん)です。江戸時代から続く回遊式の日本庭園で、日本の歴史公園100選にも選ばれています。竹垣の門、池にかかる石橋、飛び石、東屋、そして滝。こぢんまりとした庭園の中に、和装の前撮りにぴったりの景色がぎゅっと詰まっています。この記事では、甘泉園公園の魅力や撮影スポット、季節ごとの楽しみ方を、はじめての方にも分かりやすくまとめました。
🌸 もくじ
- 甘泉園公園ってどんな場所?
- 甘泉園公園が和装前撮りにおすすめな理由
- 竹垣の門|庭園の入口で撮る一枚
- 池にかかる石橋|水面とともに
- 東屋|しっとりとした和の時間
- 滝|水の音に包まれる場所
- 季節ごとに変わる庭園の表情
- 白無垢・色打掛・紋付袴で撮る甘泉園公園
- 甘泉園公園の基本情報とウェディングアベニューのプラン
甘泉園公園ってどんな場所?
甘泉園公園は、東京都新宿区西早稲田にある区立の公園です。園内の中心にあるのは、池のまわりを歩きながら景色を楽しめる回遊式の日本庭園。江戸時代から続く歴史ある庭園で、日本の歴史公園100選にも選ばれています。
園内には上池と下池のふたつの池があり、水辺の景色が庭園全体にしっとりとした落ち着きを与えています。池のまわりには木々が茂り、石灯籠や石橋が配置されていて、どこを切り取っても和の趣を感じられる景色です。

庭園の広さは、大きな公園のように歩き疲れてしまうほどではなく、ほどよいサイズ感です。池を中心に、門、橋、飛び石、東屋、滝といった撮影スポットがまとまっているので、和装でも無理なくスポットをめぐりながら撮影を進められます。重さのある白無垢や色打掛での撮影でも、スポットをめぐる負担が少ないのはうれしいポイントです。
周りを住宅街に囲まれたエリアにありながら、庭園に一歩入ると、木々に包まれた静かな空気が流れています。水の音や鳥の声が聞こえる落ち着いた空間で、ゆったりとした気持ちで撮影に臨めるのも、甘泉園公園の魅力のひとつです。
甘泉園公園が和装前撮りにおすすめな理由
甘泉園公園の魅力は、和装の前撮りに必要な「和の景色」が、ひとつの庭園の中にそろっていることです。竹垣の門をくぐる入口のシーン、池にかかる石橋の上、水面に浮かぶ飛び石、木造の東屋、そして山道の先にある滝。それぞれの場所で雰囲気が異なるので、同じ庭園で撮影したとは思えないほど、いろいろな表情の写真を残すことができます。
また、江戸時代から続く庭園ならではの、落ち着いた歴史の趣も魅力です。新しくつくられた庭園とは違い、長い年月をかけて育った木々や苔むした石が、写真に深みと品のある空気感を与えてくれます。白無垢の凛とした美しさや、色打掛の華やかさを、和の伝統を感じる景色が静かに引き立ててくれます。
✨ 甘泉園公園のここが魅力
・江戸時代から続く回遊式庭園で、日本の歴史公園100選にも選ばれている
・竹垣の門、石橋、飛び石、東屋、滝と、和の撮影スポットがそろっている
・ほどよい広さで、和装でもスポットをめぐりやすい
・桜、新緑、紅葉、雪吊りと、季節ごとに違う景色が楽しめる
さらに、季節ごとに景色が移り変わるのも、甘泉園公園ならではの楽しみです。春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉、そして冬の雪吊り。撮影する季節によって背景の色や雰囲気ががらりと変わるので、「どの季節の景色の中で撮りたいか」を考えながら日程を決めるのも、前撮り準備の楽しいひとときになります。
竹垣の門|庭園の入口で撮る一枚
日本庭園の入口にある竹垣の門は、甘泉園公園での撮影のはじまりにぴったりのスポットです。竹を組んだ素朴な垣根と門は、日本の伝統的なつくりそのもの。その前に和装のふたりが立つだけで、まるで時代をさかのぼったような、趣のある一枚に仕上がります。

竹垣の門の前では、門をくぐって庭園へ入っていくふたりの後ろ姿や、門の前で向かい合うシーンなどが撮れます。竹の落ち着いた色合いは、白無垢の白とも、色打掛の鮮やかな色とも相性がよく、どちらの衣装でも上品にまとまります。門の手前に立つ石灯籠も一緒に入れると、より日本庭園らしい雰囲気が伝わる構図になります。
入口で撮る写真は、アルバムを開いたときの「はじまりの一枚」にもなります。これから庭園の中へ進んでいく、ふたりの新しい物語の幕開けのような写真。そんなストーリーを意識しながら撮影を進めていくと、アルバム全体の流れも自然と美しくなります。
竹垣の門は、寄りで撮るか引きで撮るかによっても雰囲気が変わります。門の一部と竹垣の質感を入れて寄りで撮ると、衣装の柄や小物の細部まできれいに写る、しっとりとしたポートレートに。少し離れて門全体を入れると、庭園の入口に佇むふたりの姿が、ひとつの風景のように収まります。綿帽子や角隠しを合わせた白無垢なら、竹の素朴な質感と重なって、より伝統的で奥ゆかしい印象に仕上がります。
池にかかる石橋|水面とともに
甘泉園公園の上池には、石橋がかかっています。池の水面と、周りを囲む木々の緑、そして石橋のどっしりとした佇まい。日本庭園らしさがぎゅっと詰まったこのスポットは、和装の前撮りでぜひ訪れたい場所です。

石橋の上では、ふたりで並んで池を眺めるシーンや、橋の上で向かい合って手を取り合うシーンが撮れます。池のほとりから石橋全体を入れて撮ると、水面と木々のあいだにふたりの姿が浮かび上がる、絵画のような構図に。風のない穏やかな日には、水面に景色がうっすらと映りこむこともあり、より奥行きのある写真に仕上がります。
色打掛の鮮やかな赤や朱色は、池の水面と緑の木々の中でとくに映えます。白無垢なら、静かな水辺の景色と合わさって、凛とした清らかな印象に。どちらの衣装でも、石橋は甘泉園公園を代表するカットのひとつになるはずです。
石橋では、和傘を小物として取り入れるのもおすすめです。朱色の和傘をさしたふたりが石橋の上に立つ姿は、日本庭園の景色によくなじみ、和装ならではの情緒ある写真に仕上がります。和傘を少し傾けて顔を寄せ合ったり、傘越しにふたりで池を眺めたり。小物ひとつで、同じ場所でも写真の雰囲気に変化をつけられます。
東屋|しっとりとした和の時間
庭園の中にある東屋(四阿)は、屋根のついた小さな休憩所です。木のぬくもりを感じる素朴なつくりで、庭園の景色の中に溶けこむように佇んでいます。

東屋では、ふたりで腰かけて庭園を眺めたり、肩を寄せ合ったりする、ゆったりとしたシーンが撮れます。屋根の下に入ることで光がやわらかくなり、肌や衣装がなめらかに写るのも東屋の魅力です。屋根の柱や梁がフレームのような役割を果たし、ふたりの姿が自然と写真の中心にまとまります。
東屋の外から、柱越しにふたりを撮るカットもおすすめです。手前に柱や木々を入れて撮ると、そっとふたりの時間をのぞいているような、奥行きのある写真になります。石橋や飛び石のような開放的なシーンとは違い、落ち着いた和の時間を感じられる一枚。アルバムの中で、しっとりとした余韻を残してくれる写真になります。
撮影の合間に、東屋でひと息つけるのも、うれしいポイントです。和装での撮影は、慣れない衣装で少し緊張することもありますよね。東屋に腰かけてふたりで話しているうちに、自然と表情がほぐれていく。そんな何気ない時間も、写真に残していけたらすてきです。
滝|水の音に包まれる場所
甘泉園公園には、木々に囲まれた山道の先に滝があります。岩の間を流れ落ちる水と、その周りを覆う緑。耳を澄ませると水の音が聞こえる、庭園の中でもひときわ趣のあるスポットです。

滝の前では、水の流れを背景にしたポートレートが撮れます。岩や苔の深い緑、白く流れ落ちる水の線が、和装の色を美しく引き立ててくれます。色打掛なら、緑と岩の落ち着いた色の中に鮮やかな色が映えて、華やかで印象的な一枚に。白無垢なら、水の清らかさと重なって、凛とした神聖な雰囲気の写真に仕上がります。
滝へと続く山道も、和装の撮影にぴったりの背景です。木々のトンネルのような小道を、ふたりで並んで歩く後ろ姿。少し振り返って微笑む新婦さま。緑に包まれた道を進んでいく姿は、庭園の奥深さを感じさせる、物語のような写真になります。池のまわりの開けた景色とは違う、しっとりとした緑の世界を楽しめるスポットです。
季節ごとに変わる庭園の表情
甘泉園公園は、季節ごとに景色ががらりと変わる庭園です。同じ石橋や池でも、撮影する季節によって背景の色や雰囲気がまったく違うので、写真の印象も大きく変わります。
春は、桜が庭園を淡いピンク色に彩ります。池のほとりに咲く桜と、和装のふたり。日本の春らしい、やわらかく華やかな写真が残せる季節です。白無垢と桜の組み合わせは、清らかでやさしい雰囲気に。色打掛なら、桜の淡い色と衣装の鮮やかな色が重なって、より華やかな印象になります。

初夏の新緑の季節は、庭園全体がみずみずしい緑に包まれます。木々の明るい緑が池の水面に映り、写真全体が爽やかで清々しい雰囲気に。秋になると、木々が赤や黄色に色づき、ススキの穂と紅葉が一緒に見られるのも甘泉園公園の楽しみです。あたたかな色合いの景色の中で、しっとりと落ち着いた和装写真が撮れます。そして冬には、木々に雪吊りが施され、日本庭園ならではの冬の風情を感じられます。
桜や紅葉の時期は、季節の景色の中で撮りたい方にとって、とくに楽しみな季節ですよね。ウェディングアベニューでは、通常22,000円かかる桜・紅葉のシーズン料金が、早割キャンペーンで無料になります。シーズンのおよそ3か月前からホームページでご案内していますので、季節の景色の中で撮影したい方はぜひチェックしてみてください。
白無垢・色打掛・紋付袴で撮る甘泉園公園
甘泉園公園での前撮りは、和装での撮影になります。新婦さまは白無垢か色打掛、新郎さまは紋付袴。日本庭園の落ち着いた景色の中で、日本の伝統的な婚礼衣装の美しさをたっぷりと写真に残せます。
白無垢は、純白の中に織りこまれた繊細な柄が魅力の衣装です。庭園の緑や池の水面を背景にすると、その白さがいっそう清らかに引き立ちます。綿帽子や角隠しを合わせると、より伝統的で凛とした雰囲気に。色打掛は、赤や朱色、金や緑など、華やかな色と柄が魅力の衣装です。庭園の落ち着いた色合いの中で鮮やかな色が映えて、写真全体がぱっと華やぎます。

新郎さまの紋付袴は、黒の紋付が定番ですが、グレーやベージュなど色のある紋付を選ぶと、やわらかな印象の写真になります。新婦さまの衣装の色とのバランスを考えながら選ぶと、ふたりが並んだときのまとまりがよくなります。
和装に合わせるヘアスタイルも、写真の印象を大きく左右します。綿帽子や角隠しを合わせる伝統的な文金高島田風のスタイルは、白無垢の凛とした美しさを引き立てます。洋髪に生花や水引の髪飾りを合わせたスタイルなら、伝統の中にも今らしい華やかさが加わります。新郎さまのヘアセットとメイクも4,400円で追加していただけるので、ふたりそろって前撮り当日を迎えられます。
白無垢と色打掛、どちらも着てみたいと迷っている方には、羽織替えという方法もあります。ウェディングアベニューでは、ロケーション和装の羽織替えキャンペーンを利用すると、1着分のプラン料金に羽織替え料金38,000円(税込41,800円)を加えるだけで、白無垢と色打掛の両方を着ていただけます。ひとつの庭園で、清らかな白無垢と華やかな色打掛、ふたつの雰囲気の写真を残せるのは、とても魅力的ですよね。
甘泉園公園の基本情報とウェディングアベニューのプラン
最後に、甘泉園公園での前撮りの基本情報をまとめました。
ウェディングアベニューでは、クオリティとコストパフォーマンスのバランスをいちばんに考えてプランをつくっています。安すぎても、高すぎてもいけない。おふたりに最高のウェディングフォトをお届けできるいちばん良いラインで、プラン料金とオプション価格を設定しています。

ロケーションフォトのデータ納品は200カット(100カット増量キャンペーン中)で、データに追加料金は一切かかりません。竹垣の門、石橋、飛び石、東屋、滝とスポットをめぐりながら撮影しても、それぞれのシーンをたっぷり残していただけます。カラーレタッチもプラン料金に含まれています。
衣装は、プランに含まれる和装から、こだわりのグレードアップ衣装まで幅広くご用意しています。最高ランクの和装は178,000円(税込195,800円)ですが、季節のキャンペーンなどによっては最大50%OFFでご案内している期間もあります。アルバムは28,000円(税込30,800円)からの全10種類で、2点目以降はすべて半額です。
衣装にこだわりたい、撮影背景にこだわりたい、アルバムにこだわりたい。おふたりそれぞれの「こだわりたい」に合わせて、プランをご提案します。甘泉園公園での和装前撮りが気になったら、どうぞお気軽にご相談ください。

